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今を生きる大学生の日記

僕の勉強をする理由

こんにちは、ひっかです。

普段僕は田舎の大学でよくいる劣等生をやっているのですが、勉強をやめたいとは一度も思ったことがないのです。
そんな評価(大学で言う単位)にもならない勉強をしている理由を今回は綴ろうと思います。

そもそも僕の言う「勉強」とは
できるだけ簡単に言うと  
勉強=知識+実践 
だと思っています。

そしてその勉強を積み重ねることで自分の中に「余裕」を作り、世の中の物事と真剣に向き合いたいと思います。
真剣に向き合うとは、日々の変化に喜怒哀楽で色付けしていくようなものです。
何気ない人の変化、環境の変化に気づく事がいつか社会に出たときに多くの人を喜ばせたり、それにつながる物を作ることに役に立つと思っています。
今世の中にあるイノベーションを感じるものにはどうも従来(といっても1世代以上前)の知識、技術の塊というものよりも
どこか「余裕」の感じるものであると感じます。

マシンの性能が上がったから人間の性能も上げろ!!
ではなくて
いろんなアイデアの中からコレとコレを自分の考えと合わせて.....おっ!?!?
的な(笑)
要は閃きです。
余裕がないと閃きなんて出ないですよね。
いま日本の若者の使命はココに集約できると思います。

しかし僕は大学にいて周りを見渡すと知識オバケばかりで異世界にいる感じがしてしまいます。
実践的の行動ができていないか、行動の視野が狭すぎて
目だけめちゃくちゃデカいとか、身長が3メートルあるとか、もうオバケです(笑)
僕みたいな若造だと世間的には僕がオバケに見えるでしょうが。
これも面白い現象ですよね(笑)

ま、「郷にいては郷に従え」です
オバケにもいいやつもはいますから
せっかく飛び込むならオバケ屋敷のほうが楽しいですよね(笑)

そんなこんなで僕はオバケにならないように気を付けながら知識を蓄えては、実践してます。
実践は主に人との会話です
時には、お客さんと、店員
時には、生徒と先生(逆もあり)
さらには、ベトナム人、中国人、タイ人などなど
ここは劣等生の身軽さが発揮されえる気がします。
優等生は学校し縛られる責任のようなものを多く抱えてる人が多いですから。

はて、僕は自由にしているから劣等生なのか、劣等生だから自由なのか
鶏が先か卵が先か
僕はこの問題を悩みぬいた人が親子丼を発明したのではないかと思います。
これこそ閃き!!
次は僕が発明する番ですね、期待していて下さい


書いていて僕は本当に「閃き」という言葉が大好きです。
なんだかワクワクの塊ですよね(笑)

みなさんの好きな言葉はなんでしょうか?

「最速でおしゃれに見せる方法」を読んで おしゃれって?

最近読んだ本

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「最速でおしゃれに見せる方法」です。

著者は バイヤーもやっている MBさん

僕がこの本に出合いはyoutubeでMBさんとホリエモンがファッションについて話していたことがきっかけ。
そもそも僕はホリエモンに対してあまり良い印象はない、(多少本をかじった程度の見解ではあるが)
だからこそその周りにいる人たちを眼を凝らして見てみたくなった。
さらにこの本はAmazonで三位になったほど売れたらしく、そこに日本のリアルを感じた。

この本ではまずおしゃれになるということがどんなものかを述べている。
その後日本人のファッションを軽く分析しつつ本題が始まる。
そして、シルエットや独自のルールをユニクロをはじめとして低価格帯の服でいかにおしゃれに見せるかを各アイテムごとに説明がある。


そしてここからが僕の感想になる。
率直な僕の感想は、
この著者とは服に対しての感覚が違うというところだ。

僕は自分の気に入ったものを着る自由こそファッションだと思っている。
もちろんTPOを言い出したらきりがないが、自由に着るからそのスタイルがストーリーを醸し出す。

・全身アウトドアブランドロゴを付けて車に乗るアウトドアおじさん
・上下シュプ×ヴィトンを着た中国人
・ソールの取れかかったダンロップのスニーカーを履く大学生
・カナダグースにベナッシを履いてショッピングモールに来る子連れやんちゃお父さん

みんな好き勝手で面白い

しかし、彼らがおしゃれを考え出したときにこの本を手に取っていたらどうだろう。
きっと整った格好になっているだろうが僕は大いにつまらなく感じる。
カナダグースはナイキのベナッシと合わせることで本領を発揮しているようにも感じる(笑)

もともと洋服はその人によって買う場所、テリトリーは限られていたのではないだろうか。
その中で自由におしゃれを工夫する。
近所のユニクロメインの人もショッピングモールメインでも駅ナカでも、、
そして好きな人は自分で情報を集めて新しい服、お店を探す。
それがインターネットで区分けがなくなったように感じる。
その結果、世の中のアパレルは陣地の取り合いになり、目に見える価格、ベーシックなシルエットでファストファッションが軍配が挙がる。
おしゃれに熱の有り余った人もユニクロに見事に収まってしまう。

そもそもなぜそこまで周りの考える「おしゃれ」に合わせたがるのだろうか。
なぜ周りの国のスタイル(アメカジ、トラッド、ドレスなど)に翻弄されるのだろうか。
僕には理解できない。

ところで、、、、
おしゃれになると「モテる」「自信がつく」「印象が良くなる」。
みなさんも見たり聞いたりしたことないだろうか。

なんでも簡単に手に入るようになったなあ。
人付き合いはそんなインスタントなのか。
それでできた恋人はあなたを人間として見ているのか疑問である。


僕はヨーロッパとかアメリカのスタイルに媚びるような日本人よりそこにある洋服を自分なりにに着るサムライをおしゃれだと思う。
多少言い過ぎだがこれが僕の本音。

ブログスタート!~服と本と出会い~

ブログを始めるにあたって
僕がブログ始めようと思った理由から


  • まずは、タイピングの練習(笑)

僕はタイピングがヘタクソ糞くそである。
レポートも手書きといい勝負できりと思う。
周りをも見渡しても自分より遅い人はあまりいない。

「そんなこと気にすんよ」「毎日やってれば勝手に身につく」
これらはもう聞き飽きた

なぜそんなに焦るのか
それは、ピアノを10年近くやっていて絶対タイピングは天才的なスピードでうまくなると信じ続けていたからである。
その結果焦るばかりで最近やっとタイピングゲームの初級をクリアした、一週間かけて、厳しい現実だ。

まあそんなところなので誤字は多いのでそこは注意していただきたい。

  • アウトプット

僕の人生において(まだまだ人生という言葉が似合わない)特に影響されているものがある。
それは、さまざまな本を読むことと人との出会いである。
その時の感情、思ったこと感じたこと、それらは生ものである。
良い本に出合ったー 素晴らしい人がいるなあー など、どんな強烈は印象も毎日学校に通っているとどんどん薄れていってしまう。
それらをここに書き記してそのまま真空パックで保存しようということだ。
ぜひ、ほかの人の意見、見解も聞いてみたいものだ。

そして僕の生活に指針として欠かせないのが身の回りの「もの」だ。
特に生活に必要な「衣・食・住」、これらは僕に多くのインスピレーションを与えてくれる。
学生という身分の関係から、「住」にはあまり関わることができない。
それでも「食」は作り手の気持ちが視覚、味覚を通して伝わる。
とくに「衣」は全身で、長期間、さまざまな環境(四季、天候、寒暖)を生活する中で作り手、素材と会話しているように感じる。
そして良くも悪くも僕らの住んでいる日本には四季がある。
特に僕の住んでいるところは田舎で雪も降るし夏は暑い。
まさに絶好の「衣」と関わりるチャンスである。
そこのある発見や感動をここに書き残したい。

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趣味に一つの自転車でクライミング